どうも。管理人&登録ホストのよしきです。昨日は母の日でしたが、皆さん何かされたでしょうか?俺は・・・内緒ですw。
さて、今日はよしきの体験を基にしたフィクションのミニ小説第2弾を書き込みますね。これも元ネタは自分のブログですけどw。では、始めます・・・
真衣は今年で29歳。
渋谷の中堅会社で働く普通のOLだ。
真衣には3年付き合った彼がいたが、今年の夏に些細なことが原因で別れてしまった。
時折さみしい時に思い出すこともあるが、風の便りに彼はもう別の女性と付き合っていると聞いていた。
12月初旬のある日。
"今年のクリスマス…" 真衣はふとそう考えた。去年までは楽しみだったクリスマス。
しばらくぼーっと考えた後、真衣はPCの電源を入れた。
カチカチ、カシャカシャと仕事の時と同じように手際よくPCを操作する真衣。
ただ、最後のボタンは、少し躊躇しながら、まるで勇気を振り絞るように少し強めに押した。
次の日の昼休み。
真衣のケータイが鳴る。
「あ、もしもし?真衣さん?」
「あ、よしきさん?」
「うん。2か月ぶりですね。」
「あの・・・24日なんて、もう空いてないですよね?」
「いえ、それが、空いてるんですよ。」
「え?空いてるんですか?」
「ええ。まるで真衣さんの為に空けていたみたいに。」
「じゃぁ、いいんですか?」
「はい、もちろんです。」
「よかったぁ・・・」
「どこへ行きましょうか。あ、考えておきますね。真衣さんの好きそうなところは・・・と・・・」
「楽しみにしてますね。」
「ええ。俺も。じゃ、24日に。」
「はい。じゃぁ。」
本物の彼氏ではないけれど、真衣の気持は少し満たされたようだった。
今年のクリスマスも少し楽しみになりそうだ。
〜END〜